UAE、バーレーンでのイランのミサイル攻撃でモロッコ請負業者死亡、5人負傷を確認
アラブ首長国連邦(UAE)は、バーレーンでのイランのミサイル攻撃で、国軍と協力していたモロッコ人の民間請負業者が死亡したことを確認した。この事件ではUAE職員5名も負傷し、地域の緊張が深刻に高まっていることを示している。
UAE国防省がXに関して発表した声明によると、この請負業者は攻撃が発生したとき、バーレーンで日常任務に就いていた。同省はこの事件をサウジを標的としたミサイル攻撃の一環だと説明した。
UAEとバーレーンの公式声明
X(旧Twitter)に投稿された公式声明の中で、UAE国防省は哀悼の意を表明した。「国防省は、イランのミサイル攻撃を受け、姉妹都市のバーレーン王国での日常任務中に殉教したUAE軍の民間請負業者の1人であるモロッコ人を追悼する」。
同省は負傷者5人の早期回復を祈った。
国防省は、姉妹国バーレーン王国を標的としたイランのミサイル攻撃を受け、姉妹国バーレーン王国での日常任務中に殉教したモロッコ国籍のUAE国軍民間請負業者を追悼した。
イランによる露骨な攻撃により、国防省職員5名が負傷した。 pic.twitter.com/12pyvtBeLn
— 国防省 |MOD UAE (@modgovae) 2026 年 3 月 24 日
これとは別に、バーレーン国防軍はXに関する独自の声明を発表し、UAE軍人がイランによる攻撃中に任務遂行中に死亡したことを確認した。この事件でバーレーンとUAEの軍人数名が負傷したと付け加えた。
イランによるバーレーン攻撃の背景
この事件は、地域の緊張のさなか、バーレーンや他の湾岸諸国を標的として進行中のイランのミサイルと無人機攻撃の一環である。バーレーンは度重なる攻撃にさらされており、軍や民間の施設を狙った多数の飛翔体を防空部隊が迎撃している。
UAEは今回の攻撃を主権侵害として強く非難し、バーレーンとの全面的な連帯を表明した。
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