メキシコ、自動車事故で死亡した米国職員には現地作戦への参加権限がなかったと発表
メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は4月18日、バルセロナのイベントで記者団に語った。オスカー・デル・ポゾ/AFP/ゲッティイメージズ
メキシコ政府は土曜日、同国北部地域で最近起きた自動車事故で死亡した米国連邦職員2人にはメキシコでの作戦への参加が許可されていなかったと発表した。
メキシコ北部チワワ州にある極秘の麻薬研究所の破壊から帰国した2人のCIA職員の役割は依然として不明である。
地元政府当局者らは、先週末に車が渓谷から転落し、車が爆発した際、彼らは車列の一員だったと発表した。メキシコ人警官2人も死亡した。
AP通信は今週初め、機密情報問題について話し合うため匿名を条件に話した米当局者とこの問題に詳しい他の2人に、殺害された米国人はCIAの職員だったと認めた。
CIAはコメントを拒否した。
メキシコ治安省の発表によると、米国職員1人は訪問者としてメキシコに入国し、もう1人は外交パスポートで入国した。
またメキシコ政府は、メキシコ国内で外国工作員が活動している、あるいは作戦への参加を計画していることを認識していないと主張した。
同省は、地元当局およびメキシコの米国大使館とこの件を検討していると述べた。
同省は声明で「メキシコの法律は明確である。メキシコ国内での作戦への外国工作員の参加は認めていない」と述べた。
さらに、「メキシコ政府は、両国の安全の利益のために、米国政府と緊密かつ真剣かつ敬意を持った関係を維持する意向を改めて表明する。」と付け加えた。
両国当局者はこの問題に関して矛盾した説明を行っており、メキシコ政府がいかなる作戦や米国の関与についても知識がないと述べたことを受け、メキシコ大統領クラウディア・シェインバウムは水曜日、連邦軍の関与を認めた。
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