プレスリリース
ウクライナのイズマイル港に対するロシアのドローン攻撃でパナマ船籍の貨物船が損傷
2026年4月14日、ロシアの無人機がウクライナのオデーサ地域南部のイズマイール港を攻撃し、パナマ国旗を掲げた民間船舶に損害を与えたとウクライナ当局が発表した。この襲撃は黒海地域のインフラを標的とした広範な無人機攻撃の一環として一夜にして行われ、ウクライナの海上輸出ルートに対するロシア政府の進行中の作戦の真っ只中に起こった。ウクライナ当局は、パナマ船籍の貨物船が構造的損傷を受けたことを確認したが、死傷者数は直ちに公表せず、同船が軍事作戦ではなく商業活動に従事していたことを強調した。
イズマイル地方知事のオレ・キペル氏は、空爆により複数の港湾施設が打撃を受け、バースとバージが甚大な被害を受け、作業場が入っている建物が破壊されたと報告した。同氏は、港湾地域の攻撃による負傷者は報告されていないものの、旅客バス2台と乗用車7台が破壊され、民家6棟の屋根が損傷し、救急車も被害に遭ったと付け加えた。ウクライナ海港管理局は、被害にもかかわらず港湾業務は継続しているが、海運会社や保険会社はドナウ川につながるターミナルを穀物輸出回廊として利用する船舶のリスクプレミアムを再評価する可能性が高いと述べた。
ウクライナ空軍は、ロシアが月曜夜以来、同国に向けてミサイル4発と無人機129機を発射し、防空部隊がミサイル1機と無人機114機を撃墜または無力化したと発表した。イズマイル攻撃は、キエフが戦時中の穀物や一次産品の輸出に依存しているウクライナの黒海とドナウ港の貿易を妨害しようとするロシアの取り組みの最新パターンである。
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