キア・スターマー卿は3月、前任者は次期総選挙の北ロンドン議席の党候補者にはならないだろうと述べた。
しかし水曜夜、元労働党党首の「国民への献身と奉仕」に感謝し、これは議員の「国会議員を選ぶ民主的権利」であるとする動議が地元党の月例総会で98%の賛成で可決された。
ベテラン左翼の広報担当者によると、60人の議員がこの動議を支持し、1人が棄権した。
誰も反対票を投じなかった。
動議には次のように書かれていた。「当CLPは、現職国会議員J・コービンの国民への献身と奉仕に感謝し、国会議員を選出することが民主的権利であるべきであることを表明したい。」
コービン氏は、同党の管理下での反ユダヤ主義疑惑への対応を受けて、無所属として下院に議席を有している。
3月、全国執行委員会は、次の選挙で労働党のイズリントンノース議席を争う際にコービン氏を支持しないというキア卿の提案を支持した。
コービン氏は当時、この動きを「政党民主主義に対する恥ずべき攻撃」だと批判した。
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